マインドマップの活用シーン
     
 

 マインドマップの活用シーンは無限にあるといっていいでしょう。なぜなら、マインドマップは人間の脳の働きそのものをマップに展開して描画するものですから、あなたの脳そのものな訳です。職場で、学校で、家庭で、そして眠っている時でさえも脳は働いている訳ですら、マインドマップは常にあなたとともにあるといっていいでしょう。あなたの頭にある考えのすべて、そして感情までもマップに描くことが可能です。

 アイデアの創造、コンセプトメーキング、文書記録、文章の作成、情報の整理・分類・検索・活用、プランニング、戦略の立案、ブレインストーミング、プレゼンテーション、マネジメント、コミュニケーションなどなど、その活用シーンは生活のすべての分野にあるといえます。

 つまり、発想法、記録法、脳力開発法、企画法、計画法、管理法、情報整理法など、あらゆる手法を含んだ脳と同じ働きをするのがマインドマップです。

 

 
  1.アイデア創出  
 


起業アイデア・発明・新商品開発・新サービスなどの分野に・・

 どんな新しいアイデアや発明も突然降って沸いたように思いつくものではありません。それは頭の中でいろんな考えが集まって、整理されて、ぶつかり合ったり組み合わさったりして新しいものとして生まれ変わるのです。実は天才と呼ばれる多くの発明家たちもマインドマップを活用しました。そして、知らず知らずのうちに頭の中にはマインドマップが描かれていたのです。

 アイデア豊富な人は、よく絵や図を使って説明してくれます。頭のいい人はとってもわかりやすく説明してくれますね、頭の中にマインドマップを描きながら発想しているんです。なぜならマインドマップは人間の脳の働きに最もよく似た機能を持っているからです。

 マインドマップは、まず中心テーマから始まります、何を実現したいのか生み出したいのかを書き出します。そこから派生するものすべて、見たこと聞いたこと経験したこと、そしてその背景にある原理や論理を始めとする概念的なことがら、現在頭の中にあるものすべてをランダムに書き出します。次に書き出したことがらの整理に入ります。それぞれが関係を持っているもの同士で並べ替えます。上下の関係にあるもの、同等並列の関係にあるもの、この作業で放射状のマインドマップが描かれていきます。さあ、ここまでできたら新たな発想を始めます。というか、あなたはすでに並べ替えたり整理しているプロセスで足りないものや新たな考えを加える作業を自然に始めているはずです。なぜなら、マインドマップの描画は脳の自然な働きを表現する作業だからです。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・マップツリーの方向を
10種類設定可能
・ツリーのスタイルを5種類選択可能
・ノードや背景に自由にイメージを貼付け
・凡例記号を使ってマップをイメージでビジュアルに表現
・リンク線でノード間の関係を強調

 

 
  .プランニング  
 
新規事業の立ち上げ・企業経営戦略・システム構築・旅行計画・教育カリキュラム・ホームページ設計などの分野に・・

 計画の立案・戦略の立案など、プランニングは緻密であるほどうまく進めることができます。プランニングで最も重要なことは、実現後の具体的な姿が明確に描けるかどうかということです。マインドマップでは、プランの実現・成功した姿を中心テーマに据えて、その成功イメージをしっかりと脳に植え付けます。中心テーマから派生するツリーのすべてが、成功への道筋であることをしっかりとイメージできます。

 プランニングは、コンセプトから始まり、現状分析・課題解決・方法論を経て、具体的なタスク・タイムスケジュール・リソースの明示、そして実行段階では進捗チェックやマネジメントに至るまで、一貫した流れ出捉えることが不可欠になります。MindMapperを活用したマインドマップは、タスク管理やスケジュール・進捗管理まで一貫して行うことができます。マインドマップの本来の機能に、コンピュータでしか成しえない新しい機能を最大限に付加した、新たなマインドマップをフルに活用できます。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・スケジュールウィンドウでタイムスケジュールと進捗の管理
MS-Project、MS-Outlookの間でファイルの互換性を保持(インポート、エクスポート)
・ハイパーリンクで多様なデータ、ホームページ、メールアドレスをリンク可能
 

 
  3.文章作成  
 


スピーチ・シナリオ・エッセイ・論文・研究発表・講義準備・プレゼンテーション準備などの分野に・・

 簡単なスピーチや難しい論文に至るまで、文章には必ず起承転結があります。文章を書き出す前に必ず頭の中で全体の構成を考えているはずです。しかし、実際には文章を書き出す前に、全体構成を書き出す作業はとても面倒でそのまま書き出してしまうことが多いのではないでしょうか。

 なぜでしょう?それは、ワープロのようなツールを使っても全体の構成をひと目で見渡せるような下書きにならないからです。マインドマップを活用すれば、全体の構成がひと目で分かるだけでなく、起承転結が明確になるとともに、書きたいことが欠落している部分や重複している部分がとても分かりやすいからです。また、MindMapperを使えば、構成の組換えや再構築が簡単に行えるとともに、ノートウィンドウを活用して文章の本文そのものを書き込んでいくことができるのでとても便利に使えます。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・アウトラインウィンドウで各ノードの項目のみを表示可能
MS-Wordとのファイル互換性を保持(インポート、エクスポート)
 

 
  4.記録法・ノート法  
 


講義のノート取り・会議の議事録・商談メモ・業務日誌・日記などの分野に・・


 これまでのノート法は、聞きながら文章を書きとめるか要約を書きとめるという作業が中心でした。このノート法は多くの問題を含んでいるといわざるを得ません。なぜなら、聞き取るという「作業」と書き留めるという「作業」に神経を集中させるため、聞きながら「考える」ことがおろそかになってしまうからです。時には、書き留めておいて後から考えようという気持ちまで起こしてしまいます。

 マインドマップを使うと全く違った創造的なノート記録を行うことができます。聞きながら印象に残ったことのポイントや自分の考えを思いつくままに記録していきます。そして、その言葉を並べ替えたり構造化していくことで、内容の全体像が自分なりに、聞き取った瞬間に自分の脳が反応したままに記録することができるのです。

 マインドマップは、表現や文脈に神経を使うことなく記録をしていくことができます。面倒で不必要なことに体力をかけることなく、考えることに集中できるので「集中力」の養成にも大きな力を発揮します。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・テキストウィンドウを活用したノード別の詳細な記述
・写真/クリップ/イメージなどを貼付したよりビジュアルな表現
・凡例記号を活用した分類と強調機能
 

 
  5.情報の活性化  
 


情報検索・マニュアル・製品一覧・組織図・文書データ(ファイル)管理などの分野に・・

 現代社会は多くの情報が氾濫し、活用しきれない情報に人間の脳は悲鳴をあげています。なぜでしょう?必要な情報がどこにあるか分からないからです。体系的なデータや資料には必ずインデックス(索引)がありますが、そのインデックスが何ページにも及ぶことは少なくありません。直線的な文章で書かれたインデックスは探すのが大変なだけでなく、全体の構成をひと目で見ることができません。

 マインドマップを使えば、ツリーの階層構造で表現されているため、
(1)まず全体像が把握でき、
(2)章や大項目の構造がひと目で概観でき、
(3)最後に必要な小項目(詳細内容)を見つけたら自分の欲しい情報を得ることができます。
つまり、自分の探したい情報に最も早くアクセスできるとともに、自分の探しいてる情報が全体構造のどこに位置するのかということまで自然に目に入ってくる、それがマインドマップを使った情報整理術です。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・ノード分割で無限のデータと連結可能
・マップ上にイメージを貼り付けてビジュアルなインデックスの作成可能
・ハイパーリンクで外部データを含めた情報の集大成が簡単に実現
 

 
  6.コミュニケーション  
 


業務報告書・業務指示書・連絡文など電子メールの添付ファイルなどの分野に・・

 長い文章で書かれた報告書などにうんざりしたことはありませんか?なぜでしょう?それは、ポイントがどこにあるのか、不明確であるためです。これをマインドマップで表現したらどうでしょう。たちまちポイントがはっきりします。中心テーマから、起承転結が一目でわかるように表現できるからです。また、直線的な文章を読むのに比べ、行間を読取ったりする必要もなく主要なキーワードとポイントだけが自然に目に入ってきます。

 写真や図などのイメージをツリーやマップの背景に加えることでよりビジュアルで印象的な文書に仕上げることができます。一枚の絵を見て文章にして説明しようとすると、何ページもの表現が必要になりますが、一枚の絵には説明を加える必要もない訳です。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・メールにマップを添付してメール送信
・複数のマップファイルをパックしてメール送信

 

 
  7.ブレーンストーミング  
 
ブレインストーミング・問題解決法などの分野に・・

 ブレインストーミングはマインドマップの機能的特徴を最大限に発揮できる活用分野です。ブレインストーミングこそが、アイデア創出の最も典型的な活動であるからです。

 まずは、参加者全員の思いのままをマインドマップに書き込んでいきます。MindMapperを活用すれば、入力担当者を一人だけ決めておけば、参加者全員がアイデア創出作業に集中することができます。プロジェクターを使ってマインドマップを表示しながら議論を進めていくと更に効果的です。

 ブレインストーミングは、予めステップや段取りを決めて進めてしまうと自由な意見やアイデアが出にくくなります。まず、全員の思い付きをすべて書き出して、それから並べ替えや相互の関連、カテゴライズを行いながらマインドマップを仕上げていきます。

 そして、最後に必ずアクションを明確にすることです。MindMapperを活用すれば、タスクやタイムスケジュールの管理まで一貫して行えますので、必要な項目に対して具体的な結果が見えてくる訳です。あとはタスクを実行しながら進捗の管理を行いますが、全体構成を俯瞰できるマインドマップなら、進捗の送れている部分や問題の発生している部分を明示できるので、すぐに問題解決のための方策を立てることが可能になります。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・ノードをドラッグすることによりツリーの階層を簡単に組みかえ
・凡例記号を使って発言者(意見者)の分類がひと目で判別
・リンク線やノード括弧を使って、ノード間の関係を明確に定義
 

 
  8.プレゼンテーション  
 
プレゼンテーション・講義/レクチャー/授業の進行などの分野に・・

 プレゼンテーションの傾向を見てみると、どうも美しく見せることに神経が使われているように思えます。プレゼンテーションは、ステップを追って説明を進めますが、発想のプロセスを明示することにより背景や内容、そして戦略の核心がより明確になってきます。

 プレゼンテーションツールのテンプレートを活用して論理展開を当てはめていくことがありますが、どうしても型にはまったものになってしまいます。そういう時は、まずプレゼンの全体構成をマインドマップにマッピングしてみることが必要です。趣旨説明の背景や理論のキーワードに漏れが無いか、全体の起承転結が理路整然と組み立てられているか、必要なキーワードや必ず明示すべき図表や数字に漏れはないかなど、マインドマップを使えばひと目で全体と詳細を階層的にチェックすることができます。

 また、MindMapperを活用すれば、マインドマップからMS-PowerPointのスライドへファイルを変換してそのままスライドとして活用することができます。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
MS-Wordとのファイル互換性を保持(インポート、エクスポート)
・ズーム表示、マップ移動、中心表示などの多様な表示機能
 

 
  9.ラーニング  
 


受験勉強・資格試験・能力検定・外国語習得・効果的読書・自己啓発などの分野に・・

 成績の優秀な人は自分なりの勉強方法を体得しているものです。その中心となるのはノート法です。ノートは先生の話を聞いてまとめるだけでなく、教科書や参考書の要点をまとめるのにも活用されます。マインドマップを活用すると、自分なりのノートを作成できるのは当然ですが、特に記憶の強化という点でマインドマップのノート法は絶大な威力を発揮します。

 まず、ツリーの分岐によって項目のカテゴライズがビジュアルに明確化できます。次に、階層構造で表示することにより、記憶のレベルを深めていくことができます。平面的なノートに直線的な文章で書いたノートとは記憶力の強化という点で大きな較差があるのは明白です。また、
MindMapperを活用すれば、表示・非表示の機能を使いながら、記憶できているかどうかを確認しながら、更に深い階層(詳細な内容)へ掘り下げながら進めていくことができます。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
・ツリーの表示レベル(階層の深さ)の切り替え
・テキストウィンドウを活用したメモ機能
・特定のノードを枠で囲んで強調する囲み枠機能
・多様な設定が可能な印刷機能
 

 
  10.マネジメント  
 


一日の仕事・週/月間計画・会議進行・業務日誌・プロジェクト管理・人生計画・タスク管理などの分野に・・

 日々の業務や個人の生活における自己管理など、マネジメントの分野は非常に幅広くかつ多様に存在します。マネジメントの基本要件は、行うべきことが明確になっていること、そしてチェックがもれなく行えること、そして問題抽出と問題解決につなげることができること、そしてスケジュールです。

 マインドマップを活用すれば、これらすべての要件をひと目でチェックすることのできるマップを作成できます。また、MindMapperの多様な機能によって、タスク管理・スケジュール管理まで一貫した作業で行うことができます。マネジメントがうまくいかない理由は、面倒であることや全体に目が行き届かないためにどこかに漏れが生じて問題が発生してしまうことです。

 マインドマップは、業務報告書やスケジュール管理表としても最大限に活用できます。

<このシーンに適したMindMapperの強力な機能>
MS-Project、MS-Outlookの間でファイルの互換性を保持(インポート、エクスポート)
・凡例記号を使った項目のチェックと進捗の表示
 

 

 

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